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ディーター・ヘーネス : ウィキペディア日本語版
ディーター・ヘーネス

ディーター・ヘーネスDieter Hoeneß, 1953年1月7日 - )は、ドイツ出身の元サッカー選手。ポジションはFW。実兄のウリ・ヘーネスも元サッカー選手。
== 経歴 ==
プロ選手としてのキャリアを始める以前にVfBウルムとSSVウルム1846でアマチュア選手としてプレーをした。そして1975年にVfBシュトゥットガルトとプロ契約を結び、1979年からはバイエルン・ミュンヘンへ移籍した。バイエルン時代には最も成功した時間を過ごし、5度のブンデスリーガ(1980、1981、1985、1986、1987)と3度のDFBポカール(1982、1984、1986)制覇に貢献した。また強烈なヘディングシュートが持ち味で、1987年に現役を退くまでブンデスリーガ通算258試合出場127得点を記録した。
西ドイツ代表としては1979年から1986年の間に国際Aマッチ6試合出場4得点を記録し、1986年のFIFAワールドカップ・メキシコ大会にも出場し準優勝に貢献した。また33歳と173日の年齢で同大会の決勝戦にも出場した。
現役引退後はバイエルン・ミュンヘンの主要なスポンサーであったコンピューターメーカーのコモドール社の広報担当を務めた。1990年からはVfBシュトゥットガルトのゼネラルマネージャーに就任。1996年から2009年まではヘルタ・ベルリンの副会長を務めていた。2010年よりVfLヴォルフスブルクのゼネラルマネージャーに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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