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デイブ・フィンレー : ウィキペディア日本語版
デイブ・フィンレー

デイブ・フィンレー(''Dave Finlay''、本名:''David Edward Finlay, Jr.''、1958年10月20日 - )は、北アイルランドプロレスラーベルファスト出身。
息子のデビッド・フィンレー・ジュニアもプロレスラーである。
== 来歴 ==

=== キャリア初期 ===
1978年10月、プロレスラーとして正式にデビューし、ジョイント・プロモーションズを拠点にヒールのポジションで活動。当時イギリスへ修行に来ていた佐山聡前田日明とも試合を行っている〔『THE WRESTLER BEST 1000』P217(1996年、日本スポーツ出版社)〕。
1983年7月に新日本プロレスに初来日し、初代タイガーマスクとも対戦。以降も英国マットを主戦場に、初代ブラック・タイガーローラーボール・マーク・ロコともタッグを組んだ(両者は1989年10月に行われたWWF英国遠征の前座試合にも出場している)。1990年2月には新興団体のオールスター・プロモーションズにおいて、トニー・セント・クレアーからブリティッシュ・ヘビー級王座を奪取。翌1991年4月にデイブ・テイラーに敗れるまで、1年以上に渡ってタイトルを保持した〔。
1991年2月に新日本に再来日。その後も1990年代前半は新日本の常連外国人として、トップ・オブ・ザ・スーパージュニアにも出場するなど、新日ジュニア全盛期を大いに沸かせた〔。この時期、ヨーロッパではオットー・ワンツが主宰するドイツのCWA(Catch Wrestling Association)に参戦し、初代タイガーマスクの好敵手だったスティーブ・ライトやWWFで活躍したポール・ローマと世界ミドル級王座を争っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デイブ・フィンレー」の詳細全文を読む



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