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デイン王国[でいんおうこく]
デイン王国(デインおうこく)は、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』および続編『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場する架空の国家。 本項では『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』については『蒼炎』、『ファイアーエムブレム 暁の女神』については『暁』と略記する。 == 概要 == : テリウス大陸の東側に位置するベオクの国。王都はネヴァサ。ベオクの国家のなかでは最も遅くに成立している。ベグニオン暦405年に、親ラグズ国家であるクリミアの誕生など、ラグズとの協調を目指す気運が高まっていたことに反感を覚えた反ラグズ派の元老院議員ヘンギストらによって建国された。そうした国家樹立の背景からベオクの国のなかでは反ラグズ思想が最も強く、学問所でも徹底的にラグズを憎むよう教育され、デイン軍は定期的に「半獣狩り」を行う。対照的なクリミアとは過去にも戦争があったり共闘してベグニオンと戦ったりと、因縁は深い。鎧・甲冑の色は黒。 : アシュナード政権時代には軍事力は他の国々を圧倒するほどの勢いで、政策により、実力のあるものは身分や種族を問わず出世できる。『蒼炎』での戦いで敗戦国となり、『暁』では国の統治権を放棄したクリミアに代わって統治を任されたベグニオン帝国の駐屯兵により、市民は人を人とも思わぬ酷い仕打ちを受けていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デイン王国」の詳細全文を読む
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