翻訳と辞書 |
デスティニー〜今夜はブギー・ナイト : ウィキペディア日本語版 | デスティニー〜今夜はブギー・ナイト
『デスティニー〜今夜はブギー・ナイト』(デスティニー〜こんやはブギー・ナイト、原題:Destiny)は、アメリカ合衆国の兄弟ボーカル・グループ、ジャクソンズが1978年に発表したスタジオ・アルバム。「ジャクソン5」から「ジャクソンズ」へ改名してからは3作目に当たり、グループ初のセルフ・プロデュース作品となった〔日本盤リマスターCD (EICP 1403)ライナーノーツ(西寺郷太)〕。 == 背景 == 前作『ゴーイン・プレイシズ〜青春のハイウェイ』(1977年)がセールス的に成功しなかったことから、エピック・レコード及び親会社のCBSレコードはジャクソンズとの契約を解除しようとするが、当時エピックのA&Rだったの提案により、セルフ・プロデュース作品でグループに最後のチャンスを与えることになった〔。「ブレイム・イット・オン・ザ・ブギー(今夜のブギー・ナイト)」はコロンビーの案によってレコーディングされた曲で〔、他の曲はいずれもメンバー自身が作詞・作曲し、うち3曲はランディとマイケルの2人が共作。 コロンビーの推薦によりグレッグ・フィリンゲインズが本作のリズム・アレンジを担当し、フィリンゲインズは以後、ジャクソンズに加えてマイケルのソロ・アルバムでも仕事を続けていく。ギター・パートに関しては、メンバーのティトに加えてスタジオ・ミュージシャンによる演奏も含まれているが、「シェイク・ユア・ボディ」のみティトが単独でギターを弾き、また「プッシュ・ミー・アウェイ」のギター・ソロもティトによる〔CD英文ブックレット内クレジット〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デスティニー〜今夜はブギー・ナイト」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|