|
ロジェ・デゾルミエール(Roger Desormiere、1898年9月13日 - 1963年10月25日)は、フランスの指揮者。 ヴィシーに生まれた。パリ音楽院で作曲とフルートを学び、卒業後、ソワレ・ド・パリ管弦楽団のフルート奏者となった。1921年、指揮者に転向してデビュー。1925年から1930年までディアギレフのバレエ・リュスの指揮者を務める。1937年、オペラ=コミック座の指揮者となり、1944年から1946年まで同劇場の音楽監督を務めた。1950年、フランス国立放送管弦楽団の首席指揮者に就任したが、麻痺性の疾患に罹り、翌1951年に引退した。 == 初演歴 == *ミヨー:バレエ音楽『サラダ』 *プロコフィエフ:バレエ音楽『鋼鉄の歩み』 *メシアン:合唱曲『神の降臨のための三つの小典礼』 *ブーレーズ:カンタータ『水の太陽』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロジェ・デゾルミエール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|