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デデキント切断(デデキントせつだん、)、あるいは単に切断 () とは、リヒャルト・デデキントが考案した数学的な手続きで、実数論の基礎付けに用いられる。 ==定義== 全順序集合Kを、一方が他方の全ての元よりも小であるような二つの組に分けたとする。 : このような組 (A,B) をデデキント切断という。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デデキント切断」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dedekind cut 」があります。 スポンサード リンク
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