翻訳と辞書 |
デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ : ウィキペディア日本語版 | デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ (、DOC)は、イタリアで用いられている、食料品(主としてワイン)に対する原産地認定(地理的表示)である。 名称は、イタリア語で「原産地統制呼称」といった意味である。略称で通称の「DOC (D.O.C. とも略表記される)」は、ディーオーシー、ドック、ドクなどと読まれる。 ==概要== 1963年、フランスの「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(AOC)」に倣って制定され、41の産地名がリストされている。1992年には、同目的のEU法である「原産地名称保護制度」に準拠するよう、改定が行われた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Denominazione di origine controllata 」があります。
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|