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データ回線終端装置[でーたかいせんしゅうたんそうち]
データ回線終端装置(データかいせんしゅうたんそうち、)は、データ端末装置 (DTE) とデータ通信網との間に位置する機器である。別名はデータ通信装置 (data communications equipment)、データ回線装置 (data carrier equipment)。 == 機能 == DCEは、信号の変換、符号化、クロック供給などの機能を持ち、DTEに組み込まれている場合があり、独立した装置の場合もある。一般にデータ端末装置 (DTE) と通信網や伝送路のインタフェース装置として働く。 通常、DTE機器は端末(あるいはコンピュータ)である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「データ回線終端装置」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Data circuit-terminating equipment 」があります。
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