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トゥー・ハーツ・ビート・アズ・ワン : ウィキペディア日本語版 | トゥー・ハーツ・ビート・アズ・ワン
「トゥー・ハーツ・ビート・アズ・ワン」(Two Hearts Beat as One)はU2の「War」からの2ndシングで、UK、US、オーストラリア、日本のみでリリースされた。またヨーロッパのみでリリースされた「Sunday Bloody Sunday」のシングルのB面にも収録されている。
== 解説 == ハネムーン中にボノが作った。この時期のU2にしては珍しいストレートなラブソング。歌詞に「I can't stop the dance」という一節があり、リミックスも作られたことからダンスミュージックを意識しているものと思われるが、ビル・グラハムもいっているように、その意味ではあまり上手くいっていない(この曲で踊れる人がいるだろうか?)。「Songs Of Innocence」のデラックス・エディションに収録されている「The Crystal Ballroom」がこの曲の完成形のように聞こえる。 WarツアーとThe Unforgettable Fireツアーではセトリに入っていたが、89年12月27日のPoint Depotにおけるダブリン公演以来、ライブでも演奏されていないので影が薄い曲であるが、スマッシュヒットしたのも頷ける疾走感のある佳曲である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トゥー・ハーツ・ビート・アズ・ワン」の詳細全文を読む
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