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トニー・アーマス・ジュニア(Tony Armas, Jr、本名:Antonio José Armas、1978年4月29日 - )はベネズエラ出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。 父の、叔父のも元メジャーリーグ選手。 == 経歴 == 1994年にニューヨーク・ヤンキースと契約。1997年にボストン・レッドソックス、さらにモントリオール・エクスポズにトレードされ、1999年にメジャーデビュー。翌2000年から先発ローテーションを守り、2002年には大家友和に次ぐチーム2位の12勝をマーク。2003年には開幕投手を務め勝利投手となっている。 開幕前の3月に第1回WBCのベネズエラ代表に選出された〔Tournament Roster ''The official site of World Baseball Classic'' 2016年3月3日閲覧 〕。 2007年はピッツバーグ・パイレーツでプレーしたが、先発ローテーションを外されるなど不調で1年で解雇された。 2008年2月、メッツとマイナー契約を結ぶも、3月31日に解雇される。 2009年5月11日、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約。 2010年5月、台湾のLa Newベアーズとマイナー契約。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トニー・アーマス・ジュニア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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