翻訳と辞書
Words near each other
・ トミー・ヒューズ
・ トミー・ヒルフィガー
・ トミー・ビロッティ
・ トミー・ピストル
・ トミー・ピープルズ
・ トミー・ファム
・ トミー・フェルプス
・ トミー・フラナガン
・ トミー・フラナガン (ミュージシャン)
・ トミー・フラナガン (俳優)
トミー・フラワーズ
・ トミー・フリーマン
・ トミー・ブレントン
・ トミー・プライス
・ トミー・ボルト
・ トミー・ボンド
・ トミー・ボーイ・レコード
・ トミー・ボーリン
・ トミー・ポール
・ トミー・マクック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トミー・フラワーズ : ウィキペディア日本語版
トミー・フラワーズ

トーマス・ハロルド・フラワーズ: Thomas Harold Flowers1905年12月22日 - 1998年10月28日)は、イングランド技術者である。通称はトミー・フラワーズ (Tommy Flowers)。第二次世界大戦中、ドイツの暗号を解読するため世界初のプログラム可能なデジタル電子計算機 Colossus を設計した。
== 前半生 ==
1905年12月22日、ロンドンイーストエンドのポプラーで、煉瓦職人の息子として生まれた。ウーリジの王立兵器工場で機械工見習いとして働きつつ、ロンドン大学の夜間コースで電気工学を学んだ〔。1926年、 (GPO) の電気通信部門で働くようになり、1930年にはロンドン北西のドリスヒルにある勤務となった。1935年、アイリーン・マーガレット・グリーンと結婚。後に2人の子ジョンとケネスをもうけた〔。
1935年以降、電話交換機電子工学を応用する研究を行った。1939年、全てを電子化することが可能だとの確信を得ている。このような電子工学の素養が、第二次世界大戦中のコンピュータ設計において発揮された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トミー・フラワーズ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.