翻訳と辞書
Words near each other
・ トミー・ボルト
・ トミー・ボンド
・ トミー・ボーイ・レコード
・ トミー・ボーリン
・ トミー・ポール
・ トミー・マクック
・ トミー・マクリーン
・ トミー・マッカーシー
・ トミー・マーサー
・ トミー・ムスト
トミー・メディカ
・ トミー・モリソン
・ トミー・ユン
・ トミー・ライアン
・ トミー・ライリー
・ トミー・ラスク
・ トミー・ラステッラ
・ トミー・ラステラ
・ トミー・ラソーダ
・ トミー・ラモーン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トミー・メディカ : ウィキペディア日本語版
トミー・メディカ

トーマス・アンソニー・メディカThomas Anthony Medica, 1988年4月9日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ出身のプロ野球選手一塁手)。右投右打。MLBマイアミ・マーリンズ傘下に所属。
== 経歴 ==

=== プロ入りとパドレス時代 ===
MLBドラフトサンディエゴ・パドレスから14巡目(全体424位)指名を受けてプロ入り。当時のポジションは捕手だった。契約後、A-級ユージーン・エメラルズでプロデビューした。
は、AA級サンアントニオ・ミッションズで76試合に出場して打率.296・18本塁打・57打点の成績を残し、9月のセプテンバーコールアップでメジャー初昇格。9月11日フィラデルフィア・フィリーズ戦に6番・一塁で先発出場し、5回表にメジャー初安打となるソロ本塁打をクリフ・リーから放った。同年パドレスでは19試合に出場して打率.290・3本塁打・10打点の成績を残した。
スプリングトレーニングでは、出場機会を増やすために外野での守備練習にも励んだ。開幕はメジャーで迎え、2度のマイナー降格はあったものの、5月下旬以降はメジャーに定着。4番・一塁手で先発起用された8月1日アトランタ・ブレーブス戦では、5打数5安打・2本塁打・4打点と猛打を振るい、期待に応えた。チームも合計で20安打10得点を挙げて快勝した(最終スコアは10 - 1)。最終的には102試合に出場した。守備面では、一塁の46試合で守備防御点 +4をマークしたほか、左翼でも22試合で出場した。
は、40人枠にはとどまったがマイナー・オプションでAAA級エル・パソ・チワワズに配属された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トミー・メディカ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.