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トモスベビー : ウィキペディア日本語版
トモスベビー

トモスベビーとは、アングロアラブの日本の競走馬種牡馬である。1950年代の南関東公営競馬にあって、サラブレッドらと互角以上に戦った強豪アングロアラブの1頭であった。
※以下、馬齢はすべて2000年以前に使用された旧表記(数え年)にて記述する。

== デビュー前 ==
浦河の中脇兼吉の手により、1953年4月30日に誕生した。父のトシシロは競走成績こそ振るわなかったが、その母は1935年帝室御賞典 (東京)を制したクレオパトラトマス、父も大種牡馬ダイオライトという下総御料牧場が誇る良血馬。サラブレッドの父としても成功し、1954年桜花賞優駿牝馬ヤマイチらを送り出している。母のスルガも、このトモスベビーを皮切りにタカクラホマレ(1959年銀盃)、リキスベビー(1957年全日本アラブ争覇1958年千鳥賞)、タカライザン(1960年秋の特別ほか)と、通算4頭もの重賞勝ち馬を世に送った名繁殖牝馬であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トモスベビー」の詳細全文を読む



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