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ドゥブロヴィツァ公国 : ウィキペディア日本語版
ドゥブロヴィツァ公国[どぅぶろう゛ぃつぁこうこく]

ドゥブロヴィツァ公国(、)はルーシの分領公国の1つである。公国は首都ドゥブロヴィツァとその周辺を領土としていた〔Домбровица // Малый энциклопедический словарь Брокгауза и Ефрона — СПб., 1907—1909.〕。
ドゥブロヴィツァ公国は、トゥーロフ・ピンスク公ユーリー・ヤロスラヴィチ死後の1167年から1174年の間に、トゥーロフ・ピンスク公国領に形成された。ドゥブロヴィツァ公として存在が確定できるのは、公国形成初期のグレプ・ユーリエヴィチ(在位:1168年 - 1190年)、アレクサンドル・グレボヴィチ(在位:1190年 - 1223年)の2人の公である〔Дубровицкое княжество 〕。
14世紀初めに、ドゥブロヴィツァ公国はリトアニア大公国に組み込まれた〔Все монархии мира: Дубровицкое княжество 〕。14世紀にはオストログスキ家の領地の一部となっていた〔Русская знать — Княжества — Княжество Дубровицкое 〕。
==出典==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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