翻訳と辞書
Words near each other
・ ドッカンターボ
・ ドッカーン
・ ドッカーン!
・ ドッカ~ン!
・ ドッガーバンク
・ ドッガーバンク事件
・ ドッガーバンク海戦
・ ドッガーランド
・ ドッガー・バンク
・ ドッガー・バンク事件
ドッガー・バンク海戦
・ ドッガー・バンク海戦 (1781年)
・ ドッガー・バンク海戦 (1916年)
・ ドッキドキ!LOVEメール
・ ドッキュソ
・ ドッキュン
・ ドッキリ
・ ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です
・ ドッキリアワード
・ ドッキリアワード2014


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドッガー・バンク海戦 : ウィキペディア日本語版
ドッガー・バンク海戦[どっがーばんくかいせん]

ドッガー・バンク海戦第一次世界大戦の1915年1月24日、北海ドッガー・バンクで起きたドイツ海軍イギリス海軍との間の海戦
== 経緯 ==
ドイツ帝国の大洋艦隊は、ヘルゴラント・バイト海戦におけるイギリス海軍のデヴィッド・ビーティー中将の勝利によって実質的に封じ込められていた。この状況を打開するため、ドイツ海軍のフランツ・フォン・ヒッパー少将は巡洋戦艦隊を用いてイギリス東岸の3都市に攻撃を行う事にした。襲撃は1914年12月16日の午前9時に行われ、スカーボロ(ノースヨークシャー州)で18人の市民が死亡し、ウィトビー、ハートルプールではそれ以上の市民が犠牲になった。イギリス政府は、ドイツ艦隊がそれほどの近海を航行し、沿岸都市に砲撃を加える事ができた事に憤慨した。
この襲撃の成功に気をよくしたヒッパーは翌月、ドッガー・バンクでイギリス漁船への断続的な攻撃活動を行う事を決めた。しかしヒッパーの艦隊はドッガー・バンクでイギリス連合艦隊の迎撃を受けた。イギリス海軍情報部は事前にドイツ側の暗号電文を傍受・解析しており、ヒッパーの出撃計画を知っていたのだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドッガー・バンク海戦」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.