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ドッヂボール : ウィキペディア日本語版
ドッジボール

ドッジボールまたはドッヂボール (''dodgeball'') は、子供の顔くらいの大きさのボール(多くはバレーボールなど)を使い、敵にボールをぶつけるスポーツまたはゲーム。多くは2つのチームに分かれて大人数で行う。漢字では避球又は飛球と表記するが、この表記はそれほどメジャーではない。主に小学校で多く行われている。日本ドッジボール協会(JDBA)が設立されるまでは、スポーツというよりも、遊びの一つとして存在していた。そのため、様々なルールが各地の子供たち独特の感覚で決められ、近所の小学校であっても微妙な違いがあるなどした。
ドッジボールの名称は英語のdodge(素早く身をかわす)からきている。「ドッヂ」より「ドッジ」のほうが正確であるとされる(日本ドッジボール協会であるため)。
== 歴史 ==
日本ドッジボール協会によれば、発祥はイギリスという説もあり、原型は1900 - 40年頃であるとされている。1909年明治42年)、可児徳と坪井玄道によって円形デッドボールという名称で日本に初めて紹介された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドッジボール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dodgeball 」があります。



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