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ドットイートゲーム ドットイートゲームとは、コンピュータゲームのアクションゲームのジャンル。敵の追跡から逃れつつ、迷路内に敷き詰められた目標(大抵はドットで表現される)の上を通過することで消していくゲームである。 == 概要 == 1979年発表の『ヘッドオン』(セガ(後のセガ・インタラクティブ))が元祖とされるが、翌1980年発表の『パックマン』(ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント))が世界的に大ヒットした。 同年発表の『ラリーX』(ナムコ)からは、グラフィックの向上により、目標がドットではなく旗(フラッグ)となり、また画面上に敷き詰められるのでなく、何ヶ所(ラリーXの場合は10ヶ所)に配置されるゲームも登場した。これは厳密にはドットイートではないので、ドットイートタイプとも呼ばれ、さまざまなアクションゲームに継承された。 しかし現在はゲームに関わる全ての要素が大きくレベルアップし、この内容だけではゲームとしての面白さを出す事が難しい為か、パックマンの復刻が行われるケースを除けば、新たなドットイートゲームが作られる事は殆どない。 『ロードランナー』など一部のアクションパズルゲームも、このドットイートタイプを発展させたものである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドットイートゲーム」の詳細全文を読む
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