翻訳と辞書
Words near each other
・ ドミトリ・コゥリャンスキ
・ ドミトリ・コムバロフ
・ ドミトリ・シチェフ
・ ドミトリ・ショスタコーヴィチ
・ ドミトリ・タラソフ
・ ドミトリ・タラソフ (サッカー選手)
・ ドミトリ・チェチューリン
・ ドミトリ・ティオムキン
・ ドミトリ・トルビンスキ
・ ドミトリ・ネリュビン
ドミトリ・ネリュービン
・ ドミトリ・フォフォノフ
・ ドミトリ・ブリキン
・ ドミトリ・ベリャーエフ
・ ドミトリ・マズノフ
・ ドミトリ・メンデレーエフ
・ ドミトリ・ヤブロンスキー
・ ドミトリ・ヤング
・ ドミトリ・ロスコフ
・ ドミトリ・ロマノフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドミトリ・ネリュービン : ウィキペディア日本語版
ドミトリー・ネリュビン

ドミトリー・ネリュビン(Dmitry Nelyubin、または、Dimitri Neliubin、1971年2月8日 - 2005年1月1日)は、旧ソビエト連邦(現 ロシア)、レニングラード(現 サンクトペテルブルク)出身の元自転車競技選手。
1988年、現在の規定では参加資格がない、満17歳の年齢でソウルオリンピックの金メダリストとなったが、後述の通り、悲劇の最期を迎えることになった。
== 来歴 ==
1988年
*ジュニア世界選手権自転車競技大会
 *個人追抜 優勝
 *団体追抜 優勝
*ツール・ド・ベルギー アマ部門 総合優勝
*ソウルオリンピック
 * 団体追抜 優勝(+ アルトゥーラス・カスプティスヴィアチェスラフ・エキモフギンタウタス・ウマラス
1989年
*ジュニア世界選手権自転車競技大会
 *個人追抜 優勝
 *団体追抜 優勝
*トラックレース世界選手権
 *アマ・団体追抜 2位
1990年
*トラックレース世界選手権
 * アマ・団体追抜 優勝(+ エフゲニー・ベルズィンアレクサンドル・ゴンチェンコフヴァレリ・バトゥロ
1991年
*トラックレース世界選手権
 *アマ・団体追抜 2位
1992年
*バルセロナオリンピック
 *団体追抜 6位
1993年、ノヴメユ・イストルと契約を結びプロ転向。
*ジャパンカップ 3位
1994年、ワールドパーフェクトに移籍。
1996年、RDA・ニューシステムに移籍。
1997年、ロスロット - ZG・モービルに移籍。同年引退。
2005年1月1日、サンクトペテルブルクで、新年を祝う宴席で他の客のグループと口論となり、口論相手に刺殺された。その後、その人物に懲役20年の判決が下った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドミトリー・ネリュビン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dmitry Nelyubin 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.