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ドミトリー・トレーニン(Дмитрий Витальевич Тренин、1955年-)は、ロシアの政治学者。カーネギー国際平和財団モスクワ・センター所長。専門は、ロシアの外交・安全保障政策。 ソ連国防省軍大学卒業。ソ連科学アカデミー・アメリカ・カナダ研究所修了。1972年から1993年までソ連軍およびロシア軍に勤務。1993年からカーネギー財団研究員となり、2008年から現職。 ==著書== *''The end of Eurasia: Russia on the border between geopolitics and globalization'', Carnegie Endowment for International Peace, 2002. *''Getting Russia right'', Carnegie Endowment for International Peace, 2007. *''Post-imperium: a Eurasian story'', Carnegie Endowment for International Peace, 2011. :『ロシア新戦略――ユーラシアの大変動を読み解く』、河東哲夫・湯浅剛・小泉悠訳、作品社、2012年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドミトリー・トレーニン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dmitri Trenin 」があります。 スポンサード リンク
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