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『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』(ドラえもん ギガゾンビのぎゃくしゅう)は、1990年9月14日にエポック社が発売したファミリーコンピュータ専用のロールプレイングゲームソフト。 == 概要 == エポック社としては初の、他社製コンピュータゲーム機における『ドラえもん』を題材としたキャラクターゲーム作品であり〔1980年代後半頃に自社製ゲーム機スーパーカセットビジョン専用のソフトを発売している。詳細はスーパーカセットビジョン用ソフト#ドラえもんを参照。〕、これ以降、同社は多くのドラえもんのコンピュータゲームを製作している。また、本ソフトは、ドラえもん初のロールプレイングゲームでもある。ドラえもん映画作品の登場人物が多数登場しており、後日譚的作品となっている。 なお2000年まで徳間書店インターメディアから発行していた家庭用ゲームソフト及びその裏技の事典「大技林」シリーズ、同年よりそれを引き継ぎ毎日コミュニケーションズから発行している「広技苑」シリーズでは、「ギガゾンビの逆襲」を省き『ドラえもん(エポック社版)』と表記している〔1986年にハドソンから同じくファミコン用ソフトとして発売された作品については『ドラえもん(ハドソン版)』と区別している(同書籍からデータ提供を受けている毎日新聞社公式サイト「毎日.jp」内「まんたんウェブ」内「ゲームクエスト」でも同様の表記としている)。 *参考リンク(いずれも「毎日.jp」内) *ドラえもん(ハドソン版) ・ *ドラえもん(エポック社版) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもん ギガゾンビの逆襲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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