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ドラゴンヌ(Dragonne)は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場するライオンとブラスドラゴン(真鍮色の竜)を掛け合わせた架空の生物である。 ==掲載の経緯== ドラゴンヌはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版、『Monster Manual』(1977、未訳)にて、「巨大なライオンとブラスドラゴンとの不思議な交配種」と紹介されている。〔ゲイリー・ガイギャックス 『Monster Manual』 TSR (1977)〕D&D第2版(クラシックD&D)ではモジュール(冒険シナリオ集)、『Quest for the Heartstone』(1984、未訳)、『The Savage Coast』(1985、邦題『荒れ果てし海岸』)、そしてアクセサリー、『Creature Catalog』(1986、邦題『モンスターマニュアル』)、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に登場した。なお、このモンスターマニュアルでは、ゴールドドラゴン(金色の竜)との交配種としている。 AD&D第2版では『Monstrous Compendium Volume Two』(1989、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、改訂版の題3.5版でも『モンスターマニュアル』(2003)に登場した。 D&D第4版およびD&D第5版には未登場。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンヌ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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