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ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物では、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボール超』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』および劇場版に登場した架空の人物について紹介する。原作漫画『ドラゴンボール』に登場していた人物に関しては、ドラゴンボールの登場人物を参照。また『ドラゴンボール』のゲームに登場していた人物に関しては、ドラゴンボールのゲームオリジナルの登場人物を参照。 == 『ドラゴンボール』登場キャラクター == ; ノッポ、チビ、デブ : 声 - 銀河万丈、千葉繁、郷里大輔 : 初代第15話に登場。ウエスタン風の町の飲み屋で200万ゼニーのお尋ね者となったランチの張り紙を見て、ランチを捕らえて金儲けを狙おうとした3人組。しかし、ランチにまったく歯が立たずにやられた。 ; コソ泥の少年 : 声 - 頓宮恭子 : 初代第30話に登場。悟空からドラゴンレーダーを盗んだ少年。盗んだドラゴンレーダーを、ある町の古道具屋の主人(声 - 大竹宏)に売りつけていた。 ; フラッペ博士 : 声 - 八奈見乗児 : 初代第42話に登場。ジングル村のはずれに住む天才科学者。人嫌いで、気に入らない人物の訪問は追い返すこともあるが、スノは可愛がられている。レッドリボン軍に脅されて人造人間8号を製作した、アニメにおける8号の開発者。8号がレッドリボン軍が望む凶悪な性格ではない心優しい人造人間だったため、レッドリボン軍からは少々恨まれている模様。悟空、スノ、8号から、8号の体内にある爆弾の除去を頼まれ、8号が村で平和に暮らせるようにと爆弾を除去した。同時にドラゴンレーダーの修理も頼まれたが直せなかった。 : また、フラッペ博士とドクター・ゲロは、人造人間開発部の同僚だった可能性も提示されている〔渡辺彰則編「HUMAN RACIAL DICTIONARY キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、62・74頁。〕。 ; 巨漢 : 声 - 塩屋浩三 : 初代第43話に登場。西の都で賞金10万ゼニーを賭けたストリートファイターの拳法家と対戦した巨漢の男だが、負けた。 ; ハスキー : 声 - 藤田淑子 : 初代第44話、45話に登場。金さえ払えば、盗みから殺しまでどんな任務も遂行する敏腕の女仕事人。悟空の持つドラゴンボールを奪うため、レッドリボン軍が雇った。占い師に化けてヤムチャに色仕掛けを行い、1度は悟空から預かっていたドラゴンボールを奪ったが、その後悟空に取り返される。この件でヤムチャはブルマに誤解され、レッドリボン軍本部突入時までもめていた。 ; 画家 : 初代第50話に登場。レッドリボン軍のレッド総帥の肖像画を画いたヤギの画家。背が小さいレッド総帥を背が高く、美化して画いていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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