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ドラッヘ級装甲艦 () は、オーストリア=ハンガリー帝国の舷側砲門装甲艦の艦級である。1866年のリッサ海戦ではオーストリア艦隊の主力の一翼を担った〔『世界の艦船増刊第41集 イタリア戦艦史』(海人社)pp.120-123〕。 == 同型艦 == *ドラッヘ(Drache) 1861年9月9日にトリエステ造船所で起工、1862年11月1日進水。1866年リッサ海戦に出動。1872~1875年に近代化改装実施。1883年除籍。 *サラマンダー(Salamander) 1861年8月22日トリエステ造船所で起工、1862年5月1日進水。1866年リッサ海戦に出動。1870年に近代化改装実施。1885年除籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラッヘ級装甲艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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