翻訳と辞書
Words near each other
・ ドラモンビル
・ ドラモンヴィル
・ ドラヤキ
・ ドラランド
・ ドラリオン
・ ドラリーニョ
・ ドラル国戦史
・ ドラン
・ ドランのキャデラック
・ ドランカー
ドランキュ!
・ ドランク
・ ドランクドラゴン
・ ドランクドラゴンのオールナイトニッポンR
・ ドランクドラゴンのドラゴンアワー
・ ドランクドラゴンのドラゴンタイム
・ ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!
・ ドランクバイヤーちどり
・ ドランクモンキー 酔拳
・ ドランクンタイガー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドランキュ! : ウィキペディア日本語版
ドランキュ!

ドランキュ!』は、東海テレビテレビ静岡の2局で放送されたバラエティ番組。製作局の東海テレビでは2006年4月5日から2007年3月28日まで放送。
== 概要 ==
プロダクション人力舎所属の若手芸人たちが取材してきたVTRを基に企画を展開していた深夜番組で、ドランクドラゴン鈴木拓塚地武雅が進行役を務めていた。番組タイトルは「ドランクドラゴンサンキュ」を略したものである。
若手芸人たちは毎回「ありがとう」をテーマにしたVTRを制作するために各地でロケを行い、その模様をDVDにしてスタジオで公開していた。若手芸人たちは「DVD制作者」という肩書きでスタジオパートにも出演し、「感動屋」役を務める塚地からVTRの評価を受けていた。
塚地はVTRに対する評価を、4段ある棚の何段目にそのDVDを置くかによって表していた。最上段なら「ドラ3つ」、上から2段目なら「ドラ2つ」、3段目なら「ドラ1つ」という評価が付いた。町一番の感動屋というだけあって、塚地は初回からいきなりその当時の最高点であるドラ3つの評価を下していた。その後もドラ3つの評価は多く、塚地自らが評価のバランスの悪さに困るほどだった。後に、ドラ3つを上回る出来のVTRに対しては棚の上に置く「ドラ4つ」を適用するようになった。その一方で、ロケに対しやる気が無かったラバーガール飛永翼出演のVTRに対しては非常に低い評価を付けていた。このため、ドラ1つから3つの範囲に収まらない出来のVTRに対しては棚の上に置く「ドラ4つ」、最下段に置く「0」、床に捨てる「評価なし」なども適用するようになった。
VTRを収録したDVDには、既存の映画作品のタイトルをもじった題がよく付けられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドランキュ!」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.