翻訳と辞書 |
明川哲也[あきかわ てつや]
明川 哲也(あきかわ てつや、2011年まで使用されたドリアン助川の第2ペンネーム 本名:助川 哲也、1962年6月17日 - )は日本の作家、詩人、道化師、ミュージシャン。東京都生まれの神戸育ち。 == 略歴 == 愛知県私立東海高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部東洋哲学科に進学し、同大学を卒業。日本菓子専門学校通信課程卒業。早稲田大学時代には劇団を主宰し、卒業後は雑誌ライター、放送作家などを経て、ドリアン助川の名で1990年「叫ぶ詩人の会」を結成。1999年に解散後はニューヨークに滞在、バンドAND SUN SUI CHIE (アンド・サン・スー・チー)を結成し、ライブハウスやレズビアンバーで歌う。帰国後は、ドリアン助川以外にも明川哲也の筆名を設け、執筆とライブ活動を主な生業としている。歌うアルルカン(道化師)として朗読と歌をミクスチャーしたステージを、ギタリストのMITSUとともに、「アルルカン洋菓子店」のユニット名で2011年まで展開。現在は、新たにギタリスト・ピクルス田村を得て、「アルルカン・ヴォイス・シアター」のユニット名で活動中。 ニッポン放送系列の深夜ラジオ番組、『ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!』が若者の人気を集め、海外のアーティストを紹介するテレビ朝日系『金髪先生』などに出演するようになる。 「叫ぶ詩人の会」では「言葉の復権」をテーマに、世の中の森羅万象を激しいロックに乗せて独自のスタイルで叫ぶそのパフォーマンスで話題になる。ボーカリストでありながら詩人でもあり、現在は歌う道化師としてのパフォーマンスを行なっている。NHK総合テレビ「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」(日曜23時〜23時40分)に於いて、全国の頑張っている人に会いに行き、歌を届けるコーナー『哲也の陽はまた昇る』を2007年4月より2008年3月まで続行。ギタリストのMITSUとともに、年間48曲をオンエア。現在はニッポン放送系列の『テレフォン人生相談』でパーソナリティを務めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明川哲也」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|