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つばめは、九州旅客鉄道(JR九州)が九州新幹線の博多駅 - 鹿児島中央駅間で運行している特急列車である。種別を示す色は水色()〔博多駅をのぞく九州新幹線各駅の駅構内の電光掲示板や800系の方向幕は3色LEDであり、この場合は緑色で表示される。これは種別カラーに青色を用いる東海道・山陽新幹線の「こだま」も同様である。〕〔九州新幹線が全線開通 一番列車、主要駅を出発 - デイリースポーツ 2011年3月12日〕。 九州新幹線の全線開業以前は同線唯一の列車名であった。 本項では、1992年から九州新幹線開業までの間、鹿児島本線博多駅 - 西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)(一部門司港駅発着)で運行されていた在来線特急『つばめ』、ならびに九州新幹線部分開業時に新幹線「つばめ」に接続していた在来線特急『リレーつばめ』についても記述する。 == 概要 == 九州新幹線の列車愛称は速達種別ごとに「みずほ」「さくら」「つばめ」の3本立てとされ、「つばめ」の愛称は『九州新幹線区間を運行する各駅停車列車』の位置づけ(東海道・山陽新幹線における「こだま」と同じ)となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つばめ (JR九州)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tsubame (train) 」があります。 スポンサード リンク
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