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ドルトン・K・ポンペイ(Dalton K. Pompey, 1992年12月11日 - )は、カナダ・オンタリオ州ミシサガ出身のプロ野球選手(中堅手)。右投両打。現在は、MLBのトロント・ブルージェイズに所属している。 == 経歴 == 2010年のMLBドラフトでトロント・ブルージェイズにドラフト16巡目指名されプロ入り。この年は、ルーキーリーグので16試合に出場した。 は、ルーキーリーグのでプレーした。 は、左手を骨折し、ルーキー級ブルーフィールド・ブルージェイズ、A-級バンクーバー・カナディアンズ、A級で計16試合しか出場できなかった。 に復帰し、A+級ダニーデンでプレーした。この年のマイナーリーグのゴールドグラブ賞も受賞した。 は、開幕をA+級ダニーデンで迎えた。6月24日にオールスター・フューチャーズゲームに選出された。6月27日にAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツに昇格した。8月20日にAAA級バッファロー・バイソンズに昇格した。8月26日に球団がオフにポンペイをアリゾナ・フォールリーグに参加させた。期間中は、メサ・ソーラーソックスに所属した。9月1日にセプテンバー・コールアップでメジャーに昇格した。2日のタンパベイ・レイズ戦でエドウィン・エンカーナシオンの代走でメジャーデビューを果たした。9月19日のニューヨーク・ヤンキース戦で黒田博樹からメジャー初安打を記録した。オフには、アリゾナ・フォールリーグのメサ・ソーラーソックスに派遣された。 は、前年から倍増となる34試合に出場し、打率.223・2本塁打・6打点という打撃成績を残した。また、5盗塁を決めて俊足の才能を垣間見せた。守備では21試合でセンターを守ったほか、6試合でレフトも守り、2ポジション計でDRS +6という好成績を記録した。ポストシーズンでもベンチ入りし、主に代走で出場した。ディビジョンシリーズ第2戦の12回裏、チャンピオンシップシリーズ第6戦の9回表、共に大事な場面で二盗、三盗の連続盗塁を成功させ、このポストシーズン通算で4盗塁(失敗なし)と活躍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドルトン・ポンペイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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