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『ナイトストライカー』 (''Night Striker'') は、1989年にタイトーが稼働したアーケード向けの大型筐体ゲーム。疑似3D表現を用いたシューティングゲームである。ディレクターは「ぱぱら快刀」こと海道賢仁。 略称は『ナイスト』。 == 概要 == コックピット型の専用筐体に乗り込み、据え付けられたアナログレバー(以下、操縦桿)を用いて自機インターグレイを操作し、操縦桿や筐体についた攻撃ボタンでレーザー弾とホーミングレーザー弾を使い分け敵を撃破する。各ステージ最後に出現するボスを倒すか、ボスタイマーが0になってボスが消えるまで逃げ切ればステージクリア。 自機のダメージはシールド制になっており、敵弾、ミサイル、敵や特定の障害物との接触でダメージを受け、シールドが1つずつ減る(一部例外あり)。ステージクリア時にシールドが一定数増える。増加数の標準設定は1で、ディップスイッチで0〜3の範囲で選択できる。シールド0の状態でダメージを受けると自機が破壊されゲームオーバーとなる。なお、自機が破壊されたあと爆発するまで多少時間があるため、自機が煙を噴いている状態でも弾を撃ち敵を倒す事は可能である。ただし、これでボスを倒しても復活はしない。 ステージはAからUまでの21個存在し、クリア後の通路の分岐によって次のステージを選択出来る。通算で6つのステージをクリアするとエンディングが流れてゲームオーバーになる。マップと同様に分岐する全6ステージ。 自機・インターグレイの名称は、ゲーム開発者が当時乗っていた自動車のホンダ・インテグラから名付けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナイトストライカー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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