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ナターリア・ラゴージナ : ウィキペディア日本語版
ナターシャ・ラゴシーナ

ナターシャ・ラゴシーナNatascha Ragosina、女性、1976年4月5日 - )はカザフスタンカラガンダ出身のロシア国籍の元プロボクサーである。ドイツを拠点として活動していた〔。
== 来歴 ==
キックボクサーとして4年間以上活動後、1999年にアマチュアボクシングに転向。ミドル級とウェルター級で欧州王者となる。
2004年7月17日、プロデビューをKOで飾る。
12月11日、後のWBCミドル級王者イボンヌ・レイズとのWIBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王座決定戦でTKOを収め王座獲得。
2005年10月29日、Monica MwakasangaとのWIBFスーパーミドル級王座決定戦をKOで制し初の世界タイトル獲得。
2006年4月15日、GBU女子王座獲得。
2007年2月17日WBA女子初代スーパーミドル級王座を獲得。
9月8日レイラ・アリが返上し空位となったWIBA王座を獲得。
12月15日、同じくWBC女子王座を獲得。
2008年3月15日IWBF、WIBC王座獲得。スーパーミドル級7冠達成。
2009年7月3日、ドイツでローラ・ラムジーを判定で退け防衛成功。
12月19日ヘビー級に上げて母国・ロシアでパメラ・ロンドンとWIBF王座を争い、8RKOで退け2階級制覇を達成した。この試合は約30kgもの体重差があった(ラゴシーナ172ポンド、ロンドン237ポンド)。
この試合を最後に引退。
シングルマザーである〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナターシャ・ラゴシーナ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Natascha Ragosina 」があります。



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