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ナンタケット・スレイライド : ウィキペディア日本語版
ナンタケット・スレイライド

ナンタケット・スレイライド〔日本初回盤LP (BELL-68007)の邦題は『マウンテン3』だったが、後の再発盤で原題の片仮名表記に変更された。〕』(Nantucket Sleighride)は、アメリカ合衆国ハードロックバンドマウンテン1971年に発表した2作目のスタジオ・アルバムレスリー・ウェストフェリックス・パパラルディの共作アルバムとしては、通算3作目に当たる。
== 背景 ==
フェリックス・パパラルディが妻ゲイル・コリンズと共作したタイトル曲は、19世紀にクジラと衝突して沈没した捕鯨船エセックス号(ハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』にも影響を与えた事件)を題材としており、仲間を助けるために自己犠牲を選んだ少年船員に捧げられている。レスリー・ウェストは当初、タイトル曲に関して「本当に覚えづらい曲で、あまりにも難しいから嫌いだった」と感じたという。この曲はライヴにおいて長時間演奏されることが多く、1972年発売のアルバム『マウンテン・ライヴ 暗黒への挑戦』では17分以上〔Mountain - Live: The Road Goes Ever On (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕、1973年8月30日の大阪厚生年金会館公演を収録したアルバム『異邦の薫り』では32分以上に及んだ〔Mountain - Twin Peaks (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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