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ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊、学名 )は、キク科アザミ属の多年草。 ==特徴== 茎の高さは50cmほどになる。茎には白い毛が密生し、茎葉の基部は茎を抱き、葉の切れ込みが深く、とげが鋭い。 花期は7-8月で、斜め上向きから下向きに、1-3個程の頭花をつける。頭花は筒状花のみで構成されており、花の色は紫色である。オニアザミのように頭花がまとまってつく場合がある。 総苞は粘らなく、総苞片はタチアザミに似、長いトゲ状を呈する。花期にも根生葉は残っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナンブタカネアザミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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