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ニクムバ(Nikumbha)とは、インド神話に登場するアスラ神族ダイティヤ族の神である。ここではラークシャサ王(羅刹王)ラーヴァナの兄弟クンバカルナの子であるニクムバは扱わない。「ニクムバ」はダイティヤ族に2名同名がいるのでそれぞれ紹介する。ただし、3者とも綴りは同一の「Nikumbha」である 1人目 ニクムバはシャトプラの王だったという。ニクムバはヴィシュヌ神以外のいかなる神、人間をもってしても殺されない能力をブラフマー神から得たがヴィシュヌの化身クリシュナによって殺されたという。 2人目 ニクムバはプラフラーダの第三子として誕生したという。 == 参考文献 == *菅沼晃編 「インド神話伝説辞典」東京堂出版 1985,p248. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニクムバ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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