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ニコラス・ツォルツィス : ウィキペディア日本語版 | ニコラス・ツォルティス
ニコラス・ツォルティス(''Nikolas Corcis'')はギリシャ出身の現代音楽の作曲家。1978年生まれ。 == 略歴 == 母国でテオドール・アントニオウ他に師事の後、渡仏しエコール・ノルマルでミシェル・メルレに師事。その後、パリ第八大学でホラチオ・ヴァジョーネとホセ・マニュエル・ロペス-ロペスの元で修士号を取得。世界中のマスタークラスを駆け巡っており、その結果として2008年度の国際作曲コンクール(ウディネ、ヴィオッティ、イヤープレイ、トンニ)の全てで優勝し頭角を現してきた俊英である。世界中で作品発表を続ける。ギリシャ現代音楽作曲家協会会員。 フィリップ・ルルーを指導教官として、カナダのモントリオール大学の博士課程に在籍している。入野賞を受賞し、2013年に日本で初めて彼の作品「...声なき...室内アンサンブルのための」が紹介され初来日を果たした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニコラス・ツォルティス」の詳細全文を読む
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