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ニコラス・ローズ : ウィキペディア日本語版
ニコラス・ローズ
ニコラス・ローズ(Nikolas Rose、1947年 - )は、イギリス社会学者キングス・カレッジ・ロンドンの社会科学・保健・薬学部教授。
ゴールドスミス・カレッジ社会学部教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス社会学部教授を経て、2012年1月から現職。
==著書==

===単著===

*''The Psychological Complex: Psychology, Politics and Society in England, 1869-1939'', (Routledge & Kegan Paul, 1985).
*''Governing the Soul: the Shaping of the Private Self'', (Routledge, 1990, 2nd ed., 1999).
*''Inventing Our Selves: Psychology, Power, and Personhood'', (Cambridge University Press, 1996).
*''Powers of Freedom: Reframing Political Thought'', (Cambridge University Press, 1999).
*''The Politics of Life Itself: Biomedicine, Power, and Subjectivity in the Twenty-first Century'', (Princeton University Press, 2007).
:『生そのものの政治学――二十一世紀の生物医学、権力、主体性』、檜垣立哉監訳、法政大学出版局、2014年,

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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