|
ニコラ・フォルミケッティ（、1977年5月31日 - ）は、日本のファッションデザイナー。静岡県沼津市出身。現在は、NY在住。 UNIQLOファッション・ディレクター、及びDIESELクリエイティブ・ディレクター。特に、レディー・ガガの専属スタイリストとして、生肉ドレスをデザインしたことで有名。 == 来歴 == イタリア人の父と日本人の母を持ち、12年間日本で過ごした〔レディー・ガガを手がけるニコラ・フォルミケッティ氏プロデュースのオーディション開催！ 〕。その後、ロンドンへ留学し、ファッションの道へと進む。 2008年からは日本のファッション雑誌「VOGUE HOMME」にてクリエイティブ・ディレクターを務める。そして、2009年からは、LADY GAGAのクリエイティブ・ディレクターを務め、彼女のスタイリングやMVのディレクションを担当。生肉ドレスやロブスターの帽子など、そのファッションは毎回大きな話題になる。 彼女をトップスターへ押し上げるために、大きく貢献する。 また、2010年には、ブリティッシュ・ファッション・アワードにて、イザベラ・ブロウ賞を受賞。世界一のクリエイターの称号を得るとともに、ファッション業界で最も影響力のある一人に選ばれる。 2011年からは、自身のオリジナルレーベルである「NICOPANDA」を設立。現在も、クリエイティブ・ディレクターとして精力的に活動しており、自身でコレクションを実施するなど、海外のファッションニュースやファンの間で話題となっている。 また、2013年からは、イタリアのファッションブランド「DIESEL」のクリエイティブ・ディレクター、日本のファッションブランド「UNIQLO」のファッションディレクターを務めており、世界の第一線で活躍中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ニコラ・フォルミケッティ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|