翻訳と辞書
Words near each other
・ ニコール・デ・ボア
・ ニコール・トゥビオラ
・ ニコール・トム
・ ニコール・バイディソバ
・ ニコール・バーデット
・ ニコール・ビルダーバック
・ ニコール・フィオレンティノ
・ ニコール・フィオレンティーノ
・ ニコール・ホロフセナー
・ ニコール・ボス
ニコール・ボベック
・ ニコール・マルシアノ
・ ニコール・リッチー
・ ニコール・リン
・ ニコール・ヴォス
・ ニコール=レイヌ・ルポート
・ ニコーレ・グラフ
・ ニコーレ・デラ・モニカ
・ ニコ中
・ ニコ割


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニコール・ボベック : ウィキペディア日本語版
ニコール・ボベック

ニコール・ボベックNicole Bobek1977年8月23日 - )は、イリノイ州シカゴ出身の元女性フィギュアスケート選手。1995年全米チャンピオン、世界フィギュアスケート選手権3位、1998年長野オリンピック米国代表。
== 経歴 ==
イリノイ州シカゴに生まれ、3歳でスケートを始めた。1989年全米選手権ノービスクラスで2位となり、翌1990年の全米選手権ではジュニアクラスで4位となるなど頭角を現した。
オリンピックシーズンであった1993-1994年シーズンの全米選手権では、トーニャ・ハーディングミシェル・クワンに次ぐ3位となったが、リレハンメルオリンピックの女子シングルアメリカ代表枠は2枠であったことやナンシー・ケリガンが特例でのオリンピックアメリカ代表入りとなったため、ミシェル・クワンとともに補欠となった。同年の世界選手権では、ナンシー・ケリガンとトーニャ・ハーディングの2人が出場を辞退したため、ミシェル・クワンと共に出場したが予選落ちという結果に終わった。
1994-1995年シーズンの全米選手権では優勝を果たし、1995年世界選手権では3位となった。2連覇のかかった1995-1996年シーズンの全米選手権はケガのため欠場する。1997-1998年シーズンの全米選手権でタラ・リピンスキー、ミシェル・クワンに次ぐ3位となり、長野オリンピック代表を勝ち取った。長野オリンピックではショートプログラムフリースケーティングともに17位、総合でも17位に終わった。
1998年長野オリンピックの時にはパナソニックのCMに起用されていた。
1998-1999年シーズンの途中でケガのため試合を欠場。のちに引退し、プロスケーターとしてアイス・ウォーズチャンピオンズ・オン・アイスなどに出演。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコール・ボベック」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.