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ニック・レンツ(Nik Lentz、1984年8月13日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。テキサス州エル・パソ出身。アメリカン・トップチーム所属。 == 来歴 == ミネソタ州立大学在学時にはレスリング部に所属。レスリングでは州王者の経験がある〔 UFC公式サイト〕。2005年から総合格闘技の練習を始める。 2005年プロ総合格闘家デビュー。 2009年9月19日、UFC初参戦となったUFC 103でハファエロ・オリヴェイラと対戦し、判定勝ち。 2011年6月26日、UFC Live: Kongo vs. Barryでチャールズ・オリベイラと対戦。2Rに反則であるグラウンド状態での膝蹴りを受けた後のチョークスリーパーでレンツはタップ。そのままオリベイラが勝者としてコールを受けたが後に裁定は無効試合へと変更された〔【UFC LIVE】オリヴェイラが勝ち名乗りも"完全な反則" MMA PLANET 〕〔Athletic Commission Overturns Oliveira vs. Lentz, Declares No Contest MMA WEEKLY 〕。この試合はファイト・オブ・ザ・ナイトに選ばれた。 2012年8月11日、フェザー級転向初戦となったUFC 150で光岡映二と対戦し、1RTKO勝ち。試合後には自身のTwitterで「完璧に違う人間になったようだ」と発言した。 2013年5月18日、UFC on FX 8でハクラン・ディアスと対戦し、判定勝ち。3連勝となった。 2013年12月15日、UFC on FOX 9でフェザー級ランキング1位のチャド・メンデスと対戦し、判定負け。 2015年2月14日、UFC Fight Night: Henderson vs. Thatchでレヴァン・マカシュヴィリと試合が組まれていたが、レンツがインフルエンザに罹り試合前日に欠場が決まった。 2015年5月30日、UFC Fight Night: Condit vs. Alvesでフェザー級ランキング8位のチャールズ・オリベイラと再戦し、ギロチンチョークで一本負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニック・レンツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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