翻訳と辞書
Words near each other
・ ニュースゲーム (曖昧さ回避)
・ ニュースコア6岡山
・ ニュースコープ
・ ニュースコープ (曖昧さ回避)
・ ニュースコール
・ ニュースサイト
・ ニュースサイト「毎日新聞」
・ ニュースサイト毎日新聞
・ ニュースサタデー
・ ニュースサブチャンネル
ニュースサンデー
・ ニュースサーバー
・ ニュースザウルス845
・ ニュースザウルスふくい
・ ニュースザップ
・ ニュースシグナル
・ ニュースシステム
・ ニュースシブ5時
・ ニュースシャトル
・ ニュースシャトル北九州


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニュースサンデー : ウィキペディア日本語版
NNNニュースサンデー[えぬえぬえぬ にゅーすさんでー]

NNNニュースサンデー』(エヌエヌエヌ ニュースサンデー)とは、1996年4月7日から日本テレビ系列(NNN)で放送されているニュース番組手話ニュース)である。放送時間は毎週日曜日 6:15 - 6:30 (JST)。民放の全国ニュースでは唯一の手話ニュース番組となっている。
== 概要 ==
長年放送された『NNN朝のニュース』からタイトルを変更した番組である。『日本テレビ小鳩文化事業団』の協力による同時手話通訳放送が行われており、6:28までCMは一切放送されない。報道特別番組になった場合には手話と同時に休止になる。最初は明治生命(当時、現:明治安田生命)がスポンサーに付いていた(ただしCMは流れていなかった)。提供読みは「明るい社会づくりに奉仕する明治生命」→「ゆたかな明日へ 明治生命」だった。2003年9月に明治生命(提供読みは「明るい社会づくりに奉仕する明治生命」のちの「ゆたかな明日へ 明治生命」だった)がスポンサーから撤退したが、現在でも手話通訳は続いている。報道特別番組と重なった場合は番組休止と共に手話通訳も休止になる。
24時間テレビ』放送時においては、2004年以前には途中でイベント放送を打ち切り、6:45にはニューススタジオに移っていた(武道館アナウンサーが「(途中ですが、)ここでニュースです」とアナウンスを入れる。ただし、武道館ではもちろんイベントを続行させる)。この時のBGMは、ニュースサンデー(朝のニュース時代から)のオープニングの後、「手話通訳同時放送」のコメント(後述)をする際にバックでかかっていた曲である。しかし、2005年からはアナウンスの後に「NNNニュースサンデー」のロゴを挿入するようになった(ただし、枠が10分間であるためローカル枠は6:53頃(通常より3、4分早い)から)。2011年放送分のタイムテーブルでは6:45 - 6:57までとなっている。
Oha!4 NEWS LIVE』(2006年3月までは『ニュース朝いち430』のセットで放送)のセットから放送している。(麹町の頃は『NNNニュースプラス1』のセットから放送していた。) また、2004年2月29日に汐留に移転して初めて生放送した番組が本番組である(この時の放送は当時担当していた延友陽子アナウンサー)。
2011年10月9日からは編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ音声はBGMや効果音も含めてモノラル音源の状態だったが、2016年4月3日からフルステレオ放送になった。
一般的には「ニュースサンデー」と呼ばれているが、番組表上では「NNNニュース・サンデー」と区切って表記されている。なお、『NNN ミヤギテレビニュースサンデー』(ミヤギテレビ)〔かつては秋田放送でも、『ABSニュース・サンデー〜NNN〜』とタイトルを差し替えていた。〕のようにタイトルを差し替えて放送する局もある。
2014年10月5日より、日本テレビにおいて『遠くへ行きたい』(読売テレビ制作。制作局より30分先行ネット)を6:30 - 7:00に放送することとなった〔 日テレNEWS24 2014年9月12日閲覧。〕ため、本番組の放送時間が30分繰り上げられ、6:15 - 6:30に変更された。なお枠移動後の2015年度以降も『24時間テレビ』放送時は6:45 - 6:57に放送。
画面右下に手話通訳を流すため、画面下部の字幕スーパーは左詰めで表示される。また地方局発のニュース映像では、生中継の場合を除き基本的には日テレ側で字幕を挿入するが、ニュース読みは当番組の担当キャスターが生で読む場合と地方局のアナウンサーが収録で読む場合のいずれかに分かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NNNニュースサンデー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.