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ニューヨーク・ステート・スルーウェイ : ウィキペディア日本語版 | ニューヨーク・ステート・スルーウェイ ニューヨーク・ステート・スルーウェイ (New York State Thruway) は、ニューヨーク州を横断するアメリカ合衆国で一番長い有料道路。その距離は681km。ニューヨーク市のブロンクスとバッファローの先、エリー湖を結ぶ。 州の最西端のエリー湖からは、ロチェスター、シラキュース、ユーティカを通りオールバニまで東に進む。オールバニをすぎると、道路は南下をはじめハドソン川の西側を下る。そしてロックランド郡に入ると再び東へ進路を変え、タッパン・ジー・ブリッジをわたり、ウエストチェスター郡を経由しニューヨーク・シティに向かう。 ハイウェイは有料で、エリー湖からロックランドまではチケットを取り、降り口で通過した距離分を清算する。チケットシステムは2つあり、1つはexit 61からバッファローまで、もうひとつはバッファローからロックランドまでとなっている。ロックランドからニューヨーク・シティまではコインを投げ入れて通過するシステムとなっている。 ==外部リンク==
*NYC Roads: New York State Thruway(英語版) *New York State Thruway Authority (英語版) *Thruway Chronology 1942-2000 (英語版) *The Thruway's entry in BBC h2g2 (英語版) *Official Interchange Listing (英語版)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニューヨーク・ステート・スルーウェイ」の詳細全文を読む
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