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ネオダマ : ウィキペディア日本語版
オープンシステム (コンピュータ)
オープンシステム(、オープン系)は、コンピュータの世界でオープン標準に準拠したソフトウェアや、それを使用しているコンピュータのこと。
主に以下の2つの用法で使用されている。
*UNIXおよびUnix系の呼称 - 世界的な用法。主にソフトウェア上の用語。当記事で説明。
*分散システムの事 - 1990年代以降の日本のみで主流の用法。ハードウェア面を指す場合も多く、本来プロプライエタリWindowsなども含む。世界的には通用しない。当記事の日本の特殊事情を参照。
== 概要 ==
オープンシステムは相互運用性移植性オープン標準などを持ったコンピュータシステムの事である。この用語は、1980年代前半より、当時のメインフレームミニコンピュータなどと比較し、主にUNIX(およびUNIX系)を指して使われた。
古いレガシーと呼ばれるシステムに対し、UNIXは標準化されたプログラミングインターフェースを持ち、相互運用性が高く、サードパーティーからの各種のハードウェアソフトウェアが使用できた。標準化団体にはThe Open Groupなどがある。
しかし現在ではレガシーと呼ばれたシステムも各種のオープン標準を取り入れ、逆に商用UNIXも細部は各ベンダーによる相違点が多いなど、単純な分類は困難になっている。
:''→ 詳細は Open System(英語)を参照''
なおMicrosoft Windowsは、マイクロソフトによる独自仕様(プロプライエタリ)のオペレーティングシステムなため、オープンシステムとは呼ばれない。
:''→ 詳細は 日本の特殊事情 を参照''

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オープンシステム (コンピュータ)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Open system (computing) 」があります。



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