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ネオプラン・メガライナー : ウィキペディア日本語版
ネオプラン・メガライナー
ネオプラン・メガライナー(Neoplan N128/4 Megaliner)は、ドイツネオプラン社製の2階建て大型バス
本項では主に日本での状況を紹介する。
== 車両概要 ==
1992年にハノーファーで行われたIAA自動車ショーで発表された。全長14.9メートル、車体重量19トン、総重量24トンの超大型バスである。車両本体価格はおよそ8000万円。
定員増に主眼を置いた設計となっており、総座席数は84(86)席(車両により異なる)。1階部分には車いす対応スペースも配置されている。
前輪2軸後輪2軸の4軸車で、そのうち前2軸が操舵輪となる。後後軸には右左折時の負荷軽減のために、運転席からのスイッチ操作によりトーコントロールするパッシブステアを備えている。これはステアリング時に後前軸の駆動軸を中心に起こる横振れによる後後軸にかかる横力を逃がす為のもので、ステアリングホイールから直接操舵することは不可能。
日本国内の車両のトランスミッションは、先行供用されたJRバス関東持ちの1台のみが8速マニュアル車、残りの3台は12速オートマチック車である。
; 主要諸元
* 全長:14,990 mm
* 全高: 3,790 mm
* 全幅: 2,490 mm
* 重量:19,600 kg
* 排気量:14,618 cc
* 最大出力:530 PS

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネオプラン・メガライナー」の詳細全文を読む



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