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ネグロス島沖地震[ねぐろすとうおきじしん]
ネグロス島沖地震(ネグロスとうおきじしん)は、2012年2月6日フィリピン時間11時49分(UTC午前3時49分)にフィリピンのネグロス島東の沖合、タノン海峡で発生したマグニチュード6.9の地震である。震源は東ネグロス州ドゥマゲテの北約72 km (44 miles)〔、震源の深さは20 km (12.4 miles)〔。最大震度はドゥマゲテのVII(PEIS〔フィリピン火山地震研究所による震度階級 Phivolcs Earthquake Intensity Scale〕)で、セブはV(PEIS)である。ヴィサヤ諸島地震(Visayas earthquake)ともいう。 == 被害 == ネグロス島東ネグロス州ギフルガン市郊外では地滑りが発生し、30人以上が死亡した。その他建物の倒壊により10人が死亡した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネグロス島沖地震」の詳細全文を読む
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