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ネット銀行[ねっとぎんこう]
ネット銀行(ネットぎんこう)とは、営業上最小限必要な店舗のみを有し、インターネットや電話などの通信端末を介した取り引きを中心とする銀行である。 == 概要 == 従来型の銀行にくらべ、店舗や自前のATMが少なく、預金通帳も発行しないため、人件費や店舗運営コストがかからない分、預金金利が高く、手数料は安いところが多い。 従来の銀行と同じように、商品に定期預金があり金利は従来の銀行より高めである。他に外貨預金や投資信託、ローンなどを取り扱うところや、金融商品仲介(証券・保険)まで行うところがある。また振込においては従来の銀行とは異なるサービスを提供しているところもある。 金融庁の分類では新たな形態の銀行に入る。新たな形態と言っても、それまでの分類に当てはまらない新たな形態ということで、預金口座までが新たな形態になっているわけではない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネット銀行」の詳細全文を読む
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