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ネプチューンオオカブト : ウィキペディア日本語版 | ネプチューンオオカブト
ネプチューンオオカブトまたはネプチューンオオカブトムシ(学名''Dynastes neptunus'')は、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・真性カブトムシ族に分類される昆虫の一種。世界最大のカブトムシヘラクレスオオカブトに次ぐ、2番目に大きい種として有名である。種小名はローマ神話の海神ネプチューンに由来する。 ==ヘラクレスオオカブトとの違い==
同じ属に属するヘラクレスオオカブトに次ぐ2番目に大きいカブトムシとされる。ヘラクレスオオカブトムシとは乾燥時の前翅の色の他に、別の1対の角があることから区別できるが、むしろ前肢の形状からサターンオオカブトとの近縁関係が指摘されている。亜種がいくつか確認されており、その中のベネズエラの亜種''D. n. rouchei''(ローチオオカブト) は若干小型で、頭角の最大の突起が基部寄りである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネプチューンオオカブト」の詳細全文を読む
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