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エナジーネーデ
エナジーネーデ (Energy NEDE) とは『スターオーシャンシリーズ』に登場する架空の人工惑星。『スターオーシャン セカンドストーリー』及び『スターオーシャン2 Second Evolution』において物語後半での主要舞台となる。 歴史上の経緯と外見による特徴が一致する星間国家モーフィスとその母星EnIIについても解説する。 == 概要 == 銀河系セクターθを7527年の周期で公転し、周囲を高エネルギー(太陽クラスの惑星が一マイクロ秒 (= 10-6 秒) に放つエネルギーの総量の一穣 (= 1028) 倍)の膜で覆い外界との接触を遮断している。惑星の住人は先のとがった耳介をもつネーディアンで、悠久の時を進化も退化もすることなく過ごしていた。文化レベルは近代~現代の地球と大差ない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エナジーネーデ」の詳細全文を読む
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