翻訳と辞書
Words near each other
・ ノリタケスーパードレッサー
・ ノリタケセラミックス
・ ノリタケテーブルウェア
・ ノリタケデンタルサプライ
・ ノリタケボンデッドアブレーシブ
・ ノリタケリサイクルセンター
・ ノリタケリビング
・ ノリタケリフラクトリー
・ ノリタケ伊勢電子
・ ノリタケ機材
ノリタ光学
・ ノリダー
・ ノリック
・ ノリッシュII型反応
・ ノリッシュI型反応
・ ノリッシュ反応
・ ノリッジ
・ ノリッジのジュリアン
・ ノリッジ・シティ
・ ノリッジ・シティFC


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノリタ光学 : ウィキペディア日本語版
ノリタ光学[のりたこうがく]
ノリタ光学(ノリタこうがく)は、かつて日本に存在したレンズメーカー、カメラメーカーである。
== 会社概要 ==
東京光学(現トプコン)出身の技術者車田利夫が1951年に創業、当初は一眼レフカメラ用ペンタプリズムを生産していた。
レンズメーカーとしては「リトロン」ブランドで武蔵野光機(現ウイスタ)向けのOEM生産、最初の「ゼンザノン」ブランドでのOEM生産も担当するなどゼンザブロニカにOEM供給していたことが知られている。自社ブランドとしては「ノリタール」(''Noritar'' )を使用し、1970年代初頭に各社一眼レフカメラ用に交換レンズを生産した。
OEM納入先であった武蔵野光機(現ウイスタ)が倒産した際にリトレック6シリーズを生産設備や人員ごと引き取って改良し、ノリタ66として生産を開始する形でカメラメーカーとなった。
カメラ、レンズとも販売がふるわずノリタ66を1976年に生産中止するとともに民生用カメラ・レンズ事業から撤退し、その後はプロジェクター用レンズなどの生産を行なった。2000年に株式交換によりエンプラスの子会社となり、2001年エンプラスオプティクスに社名変更したが、2005年に解散した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノリタ光学」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.