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ノルディックスキー (''Nordic ski'') とは、北欧のスカンジナビア地方で誕生・発展したスキーの型である。 ==概要== 板とブーツの構造が、ビンディングでつま先だけが繋がれるものであり、アルペンスキーと比較すると、かかとが固定されない点で異なる。 以下の3つの型に分類できる。 ;クロスカントリースキー : 長いストックと細長くて軽いスキー板で、雪原や整地されたなだらかなコースを滑る。冬季五輪正式種目である。 ; スキージャンプ : 太く長いスキー板で、ジャンプ台から飛躍する。冬季五輪正式種目である。 ; テレマークスキー : アルペンスキーのように雪山やゲレンデを滑る。テレマークという名称は、特に技術や用具について、ノルディックの別名としても用いられる。世界選手権やワールドカップがある。 クロスカントリーとジャンプをまとめて、「ノルディックスキー競技」、「ノルディック競技」などと呼ぶ。バイアスロンとは発祥が異なる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノルディックスキー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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