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ノースアジア大学雪国民俗館 : ウィキペディア日本語版 | ノースアジア大学雪国民俗館[のーすあじあだいがくゆきぐにみんぞくかん]
ノースアジア大学雪国民俗館(ノースアジアだいがくゆきぐにみんぞくかん)は、秋田県秋田市に所在する民俗資料を収蔵・展示している資料館。ノースアジア大学に付設する。国指定重要有形民俗文化財の大沼キッツや作業用覆面のコレクションがある。研究誌として『雪国民俗』を発行している。 == 沿革 == 1960年(昭和35年)に、秋田短期大学(当時、現秋田栄養短期大学)に雪国民俗研究所が設立された。翌1961年、研究所に資料館が付設された。地域の生活の痕跡をたどることを通じて新文化の創造に資することを目的に、研究所が収集した民俗資料を広く一般に公開しようというものであった。1964年(昭和39年)4月、秋田経済大学(当時、現ノースアジア大学)雪国民俗研究所と改称。1983年(昭和58年)、秋田経済法科大学(当時)雪国民俗研究所に改称。2005年(平成17年)4月、秋田経済法科大学(当時)内に総合研究センターが設立され、その中に雪国民俗館として位置づけられることとなった。2012年(平成24年)4月、ノースアジア大学雪国民俗館となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノースアジア大学雪国民俗館」の詳細全文を読む
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