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小川 一水(おがわ いっすい、1975年 - )は、日本の小説家、SF作家。岐阜県出身。既婚、二児の父(いずれも男の子)、愛知県在住。 SF、ライトノベルを中心に執筆活動を行っている。 ==概要== 1993年、第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞に、「リトルスター」で応募し、佳作入選。以後、幅広いレーベルで作品を発表。デビュー時の筆名は河出智紀。1998年発表のソノラマ文庫『アース・ガード』より、小川一水の筆名を使用、現在に至る。 初め『こちら郵政省特配課』や『ここほれONE-ONE!』に代表されるような、現代日本を舞台とし、男女一組の主人公が様々な事件や問題に立ち向かうSF風味のライトノベルを得意としていたが、近年、『導きの星』、『第六大陸』のような本格的なSF作品を発表するようになってきた。 2011年現在、全10巻完結を予定している巨大年代記SFシリーズ『天冥の標』がハヤカワ文庫JAから刊行中(展開中)である。 代表作品に『老ヴォールの惑星』、『導きの星』、『第六大陸』、『天冥の標』など。宇宙作家クラブ会員。日本SF作家クラブ会員だっだが2014年4月に退会。日本推理作家協会会員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川一水」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Issui Ogawa 」があります。 スポンサード リンク
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