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北九州市消防局(きたきゅうしゅうししょうぼうきょく)は、福岡県北九州市の消防局(消防本部)。管理者は北九州市長。 ==沿革== *1963年2月 北九州市消防局発足。初代消防局長 坂村明就任。 *1963年10月 第2代消防局長 森永恒治就任。 *1965年10月 北九州市消防団の設置等に関する条例制定。 *1966年8月 穴生出張所を開設する。 *1967年1月 田町出張所及び穴生出張所が分署に昇格する。 *1968年6月 消防局に部制を導入する。 *1970年2月 砂津出張所が新築のうえ移転し富野出張所に改称する。 *1970年4月 二島出張所が新築のうえ移転し島郷出張所に改称する。 *1970年6月 消防艇を配備する。 *1970年10月 上津役出張所を開設する。 *1970年11月 救急車のサイレンを電子音(ピーポーサイレン)に取り替える。 *1971年4月 三谷出張所を開設する。 *1972年2月 門司西出張所を開設する。 *1972年4月 消防局が新市庁舎へ移転する。 *1973年4月 藤ノ木出張所を開設する。 *1974年4月1日 行政区再編により7区となり、新行政区に消防署を開設し7署(門司消防署、小倉北消防署、小倉南消防署、若松消防署、八幡東消防署、八幡西消防署及び戸畑消防署)体制となる。穴生分署及び北方出張所を廃止する。田町分署を室町出張所とする。 *1974年6月 枝光出張所を開設する。 *1974年11月 一条出張所が新築のうえ移転し高見出張所に改称する。 *1975年5月 原出張所を開設する。木町出張所が新築のうえ移転し熊谷出張所に改称する。 *1976年9月 黒崎西出張所を開設する。 *1978年12月 林野火災工作車を三谷出張所に配備する。 *1982年4月 北九州市民防災センターを開設する。 *1987年11月 黒崎分署を開設する。 *1990年8月 消防科学研究所が業務を開始する。 *1992年7月 高規格救急車を小倉北消防署に配備し運用を開始。 *1992年9月 北九州市消防音楽隊カラーガード隊発足。 *1993年5月 消防航空隊が発足。 *1993年12月 マレーシアビル倒壊災害に対して国際消防救助隊を派遣。 *1995年2月 第3回全国救急隊員シンポジウム開催。 *1996年9月 北九州市消防活動支援OB隊(愛称:シルバーベレー)発足。 *1998年4月 小倉北消防署井堀出張所を開所。小倉北消防署井堀出張所に化学救助隊を配置。 *1999年4月 折尾分署を開署。 *1999年12月 若松消防署が新築のうえ移転。 *2000年12月 救急車が全て高規格救急車となる。 *2002年4月 消防局が現在地に新築移転。 *2003年3月 富野出張所が新築移転。 *2003年4月 「北九州市救命ボランティアの会 」(愛称:ハートライン)発足。 *2004年4月 末広出張所と室町出張所を統廃合のうえ浅野分署を開設。 *2005年4月 東西方面本部制導入し方面指揮隊機動指揮班を編成。 *2006年2月 曽根出張所が新築のうえ移転し臨空出張所に改称する。消防航空隊基地を新築のうえ移転。 *2007年3月 葛原出張所を曽根方面へ移転・新築し、新曽根出張所を開設。 *2007年4月 北九州市特別高度救助隊 (通称「ハイパーレスキュー・北九州」)発隊。 *2007年11月 戸畑消防署が新築のうえ移転。 *2008年4月 第24代消防局長 西村博消防司監就任。 *2008年6月 市立八幡病院敷地内に「北九州市消防局救急ワークステーション」開設。 *2008年8月 第37回全国消防救助技術大会 開催。 *2009年4月 第25代消防局長 山家桂一消防司監就任。初代危機管理担当理事 神崎哲朗就任。 *2010年4月 第26代消防局長 小見彰消防司監就任。 *2011年3月 東日本大震災被災地に北九州市緊急消防援助隊を派遣。 *2011年4月 第27代消防局長 櫛井正喜消防司監就任。 *2012年3月 「スクール救命士」事業が消防庁の応急手当短時間講習普及促進研究事業に指定。 *2012年4月 危機管理室を市長部局に移管。 *2012年10月 予防課火災調査係が消防庁長官表彰受賞。 *2013年4月 第28代消防局長 石松秀樹消防司監就任。 *2013年4月 地震体験車を導入。 *2013年6月 第65回全国消防長会総会 開催。 *2014年1月 第22回全国救急隊員シンポジウム 開催。 *2014年1月 小倉北消防署が新築移転。 *2014年3月 熊谷出張所が閉所。 *2015年4月 第29代消防局長 川本一雄消防司監就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北九州市消防局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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